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グループサウンズブーム終了後、結成されたスーパーグループ、PYGの「自由に歩いて愛して」(Now The Time For Love) [PYG]









GSブーム終焉後、元スパイダース、タイガース、テンプターズのメンバーによって1971年に結成されたバンド。

GSブーム最盛期の1967~68年というのは、ジミ・ヘンドリックスやエリック・クラプトンのクリームが世に登場し、一世を風靡した時代であり、女の子にキャーキャー言われるアイドル的なGS人気と、GSは勿論ロックバンドという意識もあったでしょうが、米英の歴史に残る革新的なロックムーブメントとの、このあまりの時代のギャップが、GSの不幸でもあったわけです。

GSブーム終焉頃、英米ではスーパーセッション、スーパーグループというのが流行りだったので、その流行りにある種のった、PYGはGSのスーパーグループだったわけですが、GSブームはそれ以前のエレキブームと違い、今のジャニーズ系と同じような扱いをマスメディアから受けていたので、特にアイドル的にGSを支持していた若い女性層は、急にニューロックとか言われても、ついていけず、、、

又、エレキブームの頃からエレキバンドファンになった男のコ達は、あまりこのアイドル的なGSを好んでいなかったので(特にジュリーは強烈に批判されてました)、「へっ!アイドルが何が今更、ニューロックだよ」みたいな冷たい空気があったうえ、支持した女性達も、ライバルだった(と思っていた)3バンドのメンバーが一緒にやってる事に、特にライバルだった(と思っていた)ジュリーとショーケンが一緒にやっていた事に、違和感を感じていたようで、、、

当初の予想とは異なり、PYGは、商業的にも人気面も、GSブームの再来は起こせなかったわけです。

が!しかし、この曲は打楽器を駆使した、リズム隊ももの凄く当時は最先端だったファンキーなサウンドを演出しておりますし、ジュリーとショーケンのツインボーカルも、何とも言えない味が、何時聴いても幾つになってもありますし、大野克夫氏のキーボードソロ、井上尭之氏の印象的なイントロのアルペジオ、リズムギター、何れをとっても素晴らしい名曲だと、管理人は今も若き頃も、独断で思っております。

結局、萩原健一氏、GSのショーケンと、日活の石原裕次郎氏「TV初主演!」、60年代の銀幕(映画)のスターはTVにでないのがあたりまえでしたから(加山雄三氏もしかりです)、当時の感覚で言えば「夢の競演」だった、あの!有名なTVドラマ「太陽にほえろ」のテーマ曲はPYGからの流れの、井上尭之バンドのソレであり、この後ソロでヒットチャートをかけあがるジュリー、沢田研二氏のバックバンドも、同じく井上尭之バンドだった歴史の事実は、礼儀として、知っておかないといけないのではないか?と、思っております。


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